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雨降る森の犬

雨降る森の犬

雨降る森の犬

馳星周 著
2018年6月26日発売
ISBN:978-4-08-771147-9
定価:本体1650円+税

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母親との確執を抱える中学生の雨音(あまね)は東京を離れ、蓼科に住む伯父・道夫のもとに身を寄せた。道夫のもとにはワルテルという名のバーニーズ・マウンテン・ドッグがいて……。喪失と再生を描く長編小説。

編集者のテマエミソ新刊案内

山と犬が与えてくれた、生きるためのヒント。女子中学生と男子高校生の葛藤と成長を描く、馳星周の最新長編『雨降る森の犬』。

父親を病でうしない、母親との確執を抱えた女子中学生の雨音(あまね)は不登校になり、山岳写真家の伯父・道夫のもとに身を寄せた。道夫はバーニーズ・マウンテン・ドッグのワルテルとともに自前のログハウスに住んでいた。ログハウスの近くには大きな別荘があり、雨音はそこの持ち主の長男で高校生の正樹と知り合う。正樹は再婚した父親と若い母親に対して、複雑な感情を抱えていた。
雨音と正樹は道夫の影響で登山の魅力を知るようになり、道夫の愛犬ワルテルと自然との触れ合いが、二人の心を少しずつ癒していく。

家族の問題を抱えた中学生と高校生が、道夫とワルテルと過ごすなかで、自らの生きる方向性を見出していく、心に響く長編小説。

(担当 H. K.)

著者プロフィール

馳星周はせ・せいしゅう
1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。編集者やフリーライターを経て、96年に『不夜城』でデビューし、翌年に同作で第18回吉川英治文学新人賞を受賞。98年『鎮魂歌 不夜城II』で第51回日本推理作家協会賞、99年『漂流街』で第1回大藪春彦賞を受賞。『蒼き山嶺』『神の涙』『暗手』『比ぶ者なき』『神奈備』『ソウルメイト』『陽だまりの天使たち ソウルメイトII』『アンタッチャブル』『雪炎』ほか、著書多数。

雨降る森の犬

雨降る森の犬
馳星周 著
2018年6月26日発売
ISBN:978-4-08-771147-9
定価:本体1650円+税

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