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担当編集のテマエミソ新刊案内

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共感のレッスン

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コミュニケーションアプリやSNSの使用が、逆に人間を孤絶させる? 今こそ必要な、コミュニケーションの本質を論じる、刺激的な対談『共感のレッスン 超情報化社会を生きる』。

定価:1,500円(本体)+税 12月15日発売

 私たちは、かつてないほど「情報」に取り囲まれて生きている。LINEやTwitterなどのコミュニケーションアプリやSNSの使用が日常になり、人間関係の様相は劇的に変化した。さまざまな個人情報が、本人が自覚することなくネットを通じて集積され、それによって人が無意識のうちに規定される事態さえ生じている。
 だが、私たちはそれで幸せになっているのだろうか。多くの情報に取り囲まれることで、かえって人が孤絶する事態が生じているのではないか……。
 人類学や宗教学、生命科学などの知見を踏まえ、身体性に基づいた「共感の知」の必要性を説き、いま必要とされるコミュニケーションの本質を論じる刺激的な対談。

〈目次〉
 はじめに 「とりあえず脳や心のことはパスしよう」
 第1章 グローバル・ブレイン
 第2章 自己免疫反応 自己と非自己はどう区別されるのか
 第3章 なぜ人が感じていることが分かるのか
 第4章 遺伝子なんか関係ない
 第5章 「わたし」は身体の内にも外にも存在している
 第6章 接続された女
 第7章 恋人選びの心と性の未来
 第8章 記憶は脳の外に存在する?
 第9章 ホモ・デメンス(錯乱するヒト)
 第10章 人はなぜ夢を見るのか
 第11章 旅する身体
 第12章 転生を生きる
 あとがき

(担当 H. K.)


【著者略歴】
植島啓司(うえしま・けいじ)
1947年東京都生まれ。宗教人類学者。京都造形芸術大学空間演出デザイン学科教授。著書に『処女神 少女が神になるとき』『伊勢神宮とは何か 日本の神は海からやってきた』『聖地の想像力』『偶然のチカラ』他。

伊藤俊治(いとう・としはる)
1953年秋田県生まれ。美術史家。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。著書に『ジオラマ論』『20世紀写真史』『バリ島芸術をつくった男 ヴァルター・シュピースの魔術的人生』『電子美術論』他。




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