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担当編集のテマエミソ新刊案内

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ジヴェルニーの食卓

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『ジヴェルニーの食卓』著者:原田マハ

定価:1,400円(本体)+税 3月26日発売

画家ルソーが遺した絵画を巡るアートミステリー『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞を受賞。注目の作家・原田マハさんが贈る、珠玉のアートストーリー『ジヴェルニーの食卓』が刊行されます!

マティスとピカソ、ライバルでありかけがえのない友人であった二人の天才画家の交流を描いた「うつくしい墓」。新しい美を求め、周囲の無理解に立ち向かったドガの格闘の日々を刻んだ「エトワール」。セザンヌやゴッホら若い画家の才能を信じ、支え続けた画商の人生を巡る「タンギー爺さん」。不朽の名作「睡蓮」誕生に秘められた、モネとその家族や友人たちの苦悩と歓喜の日々が明かされる「ジヴェルニーの食卓」。

以上、四編の短編を収録。なかでも「うつくしい墓」は原田さんご自身にとって、初めてアートをテーマに小説を描いた挑戦作でした。ご自身でも、「小説でアートを真正面から書くのは初めてのことで、大きなチャレンジでした」と語られています。(「青春と読書」2013年4月号より)

時に異端視され、時に嘲笑されながらも、旧弊な美術界を打ち破り、新しい価値観を生み出した画家たちの愛と格闘の日々を色鮮やかに蘇らせた本書は、まさに<読む美術館>。きっと、読み終えた後、あなたの目に映る「睡蓮」はまったく違う色彩を放つはず――。ぜひご一読ください。

(編集I・H)


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