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チンギス紀 八 杳冥

チンギス紀 八 杳冥

チンギス紀 八 杳冥

北方 謙三 著
2020年7月15日発売
ISBN:978-4-08-771724-2
定価:本体1600円+税

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ケレイト王国とともに敵を打ち果たし、ついにモンゴル族を統一したテムジン。だが人間の抱く想念が、予想とは違う展開へと彼を導いていく……。『チンギス紀 八 杳冥』

担当編集のテマエミソ新刊案内

 モンゴル族の統一をかけた大きな戦いに結着がつくも、敗れた者たちはそれぞれに生き延びる。その中には、命ある限りテムジンの首を狙い続ける者もいた。
 テムジンはモンゴル族統一後も、遊牧だけではない生活を見据え、積極的に動く。軍の南の拠点となるダイルの城砦を訪れ、さらに大同府へと向かう。大同府には、かつて一時期を過ごした蕭源基の妓楼があった。そこでテムジンは轟交賈の男と出会う。
 しかし、そのような状況下、草原を生きる者たちに激震をもたらす出来事が、ふたたびテムジンを待ち受けていた。
 波乱の第八巻。

〈目次〉
  雪が孕むもの
  青竜の日々
  孤雲流れる
  分水嶺
  風の通る道

(担当 H. K.)

著者プロフィール

北方 謙三(きたかた・けんぞう)
1947年佐賀県唐津市生まれ。中央大学法学部卒業。81年『弔鐘はるかなり』でデビュー。83年『眠りなき夜』で第4回吉川英治文学新人賞、85年『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長編部門、91年『破軍の星』で第4回柴田錬三郎賞を受賞。2004年『楊家将』で第38回吉川英治文学賞、05年『水滸伝』(全19巻)で第9回司馬遼太郎賞、07年『独り群せず』で第1回舟橋聖一文学賞、10年に第13回日本ミステリー文学大賞、11年『楊令伝』(全15巻)で第65回毎日出版文化賞特別賞を受賞。13年に紫綬褒章を受章。16年「大水滸伝」シリーズ(全51巻)で第64回菊池寛賞を受賞。『三国志』(全13巻)、『史記 武帝紀』(全7巻)ほか、著書多数。

チンギス紀 八 杳冥

チンギス紀 八 杳冥
北方 謙三 著
2020年7月15日発売
ISBN:978-4-08-771724-2
定価:本体1600円+税

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