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チンギス紀  一 火眼

チンギス紀  一 火眼

チンギス紀  一 火眼

北方謙三 著
2018年5月25日発売
ISBN:978-4-08-771132-5
定価:本体1600円+税

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大水滸伝シリーズ完結から2年、満を持して始まる新シリーズ。
モンゴル高原の小さな氏族に生まれ、ユーラシア大陸に跨る世界帝国の礎を築いたチンギス・カンの波乱の生涯を描く、待望の大河小説。

担当編集のテマエミソ新刊案内

累計1100万部突破の大水滸伝シリーズ完結から2年。新たに開幕する壮大な物語、北方謙三『チンギス紀』、ついに刊行開始! 一巻・二巻同時発売!

 12世紀、中央アジアの草原に住む遊牧民モンゴル族キャト氏の長の子として生まれ、ユーラシア大陸に拡がる世界帝国の礎を一代で築いた、英雄チンギス・カン。その波乱万丈の生涯を描ききる待望の新シリーズ。

【チンギス紀 一 火眼】
 12世紀、テムジン(のちのチンギス・カン)は、草原に暮らすモンゴル族のキャト氏に生まれた。10歳のとき、モンゴル族を束ねるはずだった父イェスゲイが、タタル族に殺害されてしまう。テムジンのキャト氏は衰退し、同じモンゴル族であるタイチウト氏のタルグダイとトドエン・ギルテが台頭、テムジンたちに敵対し始める。危機的な状況のもとで、テムジンは、ある事情から異母弟ベクテルを討ったのち、独りいったん南へと向かった……。
 草原の遊牧民として生まれ、のちに世界を震撼させることになる男は、はじめに何を見たのか?
 人類史を一変させた男の激動の生涯、そこに関わった人間たちの心昂ぶる物語を描く新シリーズ、待望の第一巻。

【チンギス紀 二 鳴動】
 南の地で、妓楼と書肆を営む蕭源基と出会って『史記』に触れ、ボオルチュという従者を得たテムジンは、タイチウト氏が自らの首を狙っていることを知りつつ父祖の地に戻る。そして、ボオルチュに加えて、槍の達人ジェルメ、弟のカサルを連れて旗を掲げ、4騎で危地の草原を疾駆することを決意した。テムジンにとってそれは、父祖から受け継いだ地を取り戻し、モンゴル族をひとつにまとめるための最初の一歩を意味していた。ある日、テムジンたちの行く手を塞ごうとする20騎が現れる……。
 一方、モンゴル族ジャンダラン氏の血気盛んなジャムカは、北方のメルキト族と対立していた。ジャムカはテムジンと同齢で、命を落としかねない苦難を生き延び、同じくモンゴル族としての誇りを持っていた。
 ついに旗揚げしたテムジンの最初の闘いを描き、ますます目が離せない第二巻。

(担当 H. K.)

著者プロフィール

北方謙三きたかた・けんぞう
1947年佐賀県唐津市生まれ。中央大学法学部卒業。81年『弔鐘はるかなり』でデビュー。83年『眠りなき夜』で第4回吉川英治文学新人賞、85年『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長編部門、91年『破軍の星』で第4回柴田錬三郎賞を受賞。2004年『楊家将』で第38回吉川英治文学賞、05年『水滸伝』(全19巻)で第9回司馬遼太郎賞、07年『独り群せず』で第1回舟橋聖一文学賞、10年に第13回日本ミステリー文学大賞、11年『楊令伝』(全15巻)で第65回毎日出版文化賞特別賞を受賞。13年に紫綬褒章を受章。16年「大水滸伝」シリーズ(全51巻)で第64回菊池寛賞を受賞。『三国志』(全13巻)、『史記 武帝紀』(全7巻)ほか、著書多数。
「チンギス紀」公式ツイッターはこちら
@GenghisSHUEISHA

「チンギス紀」特設サイトはこちら
https://www.shueisha.co.jp/kitakata/chingisuki/

チンギス紀  一 火眼

チンギス紀  一 火眼
北方謙三 著
2018年5月25日発売
ISBN:978-4-08-771132-5
定価:本体1600円+税

チンギス紀  二 鳴動

チンギス紀  二 鳴動
北方謙三 著
2018年5月25日発売
ISBN:978-4-08-771143-1
定価:本体1600円+税

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