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担当編集のテマエミソ新刊案内

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オネスティ

  • 紙の本

『オネスティ』著者:石田衣良

定価:1,500円(本体)+税 1月5日発売

「これ以上、誠実に人を愛することができるだろうか」

――石田衣良


石田衣良さんの新作長編は、今までに読んだことのない不思議で魅惑的な純愛小説となりました。

丘の上に立つ二つの家に住む、カイとミノリ。ミノリが引っ越してきた幼稚園生の時から、二人は幼馴染として育つ。お互いの家の間にある大きなケヤキの木の下が、彼らにとって大切な場所だった。小学四年生のとき、カイの母親が夫婦の不和を理由に家を出て行ってしまう。傷ついた二人は「どれほど大好きで愛しあってる人でも、ずっといっしょにいると駄目になる。だから私たちもいっしょにいるのはやめよう。だけどお互いずっと好きでいよう」「秘密はつくらない」という約束をする。中学生になるとミノリは約束を守り、恋人との性的行為や塾講師との初体験を話した。カイも高校時代の初めてのセックスを報告する――。

肉体関係をもたない二人の純粋すぎる愛は、果たしてどこまで続くのか。
こんなふうに人を愛することができたら、と思わずにはいられない『娼年』『逝年』を超える傑作純愛小説です。是非ご一読ください。

(担当N・K)


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