• twitter
  • facebook
  • RSS
 
 

担当編集のテマエミソ新刊案内

  • 一覧に戻る

博物館のファントム 箕作博士のミステリ標本室

  • 特設サイトへ
  • 紙の本

『博物館のファントム 箕作博士のミステリ標本室』著者:伊与原 新

定価:1,500円(本体)+税 1月24日発売

自然史博物館と聞いてみなさんは何を想像しますか? 恐竜の化石? 珍しい動物の剥製? 人類の歴史? 隕石と宇宙の不思議? ……ありとあらゆる標本が保管され研究されている場所。映画「ナイト ミュージアム」さながら夜になるとそれらが動き出していたとしても不思議じゃないような。そんなドラマティックでワクワクさせられる空間がこのミステリの舞台です。

増築につぐ増築で迷宮と化した博物館の旧館、通称「赤煉瓦」に棲みついている名物研究者・箕作類(みつくり・るい)。「どんなものも絶対に捨ててはならない」が口癖の「片付けない男」――いまどき「博物学者」を自称する変わり者と、彼にふりまわされる新人分類学者で片付け魔の残念な美人・池之端環(いけのはた・たまき)、でこぼこコンビが事件を解決していくわけですが、その謎解きには、宮沢賢治、魔女の毒草、もどりオオカミ、モロッコ産のニセ化石……と文系理系の垣根なしに知見とロマンをくすぐる要素がたっぷり! 新たな世界を発見する興奮に満ちた新感覚のミステリとなっています。

著者の伊与原新さんは、東京大学大学院卒、大学研究室で地球惑星科学を研究していたというバリバリの元科学者。そして、「この作品は伊与原さんでなければ書けなかった!」 と、本作に熱い応援の声を寄せてくださっているのが<科学界のインディ・ジョーンズ>こと長沼毅さん(広島大学准教授)。
伊与原さんとの「サイエンス愛」にあふれた対談は、特設サイト(1月31日更新予定)で楽しんでいただけますので、ぜひのぞいてみてください!

(担当K)


ページのトップへ

© SHUEISHA Inc. All rights reserved.