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はじめてのルーヴル

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『はじめてのルーヴル』著者:中野京子

定価:1,500円(本体)+税 7月5日発売

ルーヴル――言わずと知れた世界最大級の美術館。
パリ観光の一環として、あるいは美術館そのものを目的として、すでに訪れたことのある人も多いことでしょう。
所蔵作品数の多さはもちろんのこと、建物の巨大さ豪奢さに圧倒され、さらに予想以上の混雑にのまれて、目当ての作品にたどり着けなかったこともあるのではないでしょうか。ピラミッドの下のチケット売り場で、すでにテンションが上がって冷静さを失う人も多いと聞きます。
ルーヴル美術館は、12世紀に要塞として築かれたルーヴル宮がそもそもの始まりですが、美術館自体がフランスの歴史を刻むお城です。
歴史を肌で感じることができる場所であり、その魅力は計り知れない・・・のですが、いかんせん、広すぎる、作品数が多すぎる!
本書は、中野京子さんが厳選した名画に焦点を絞って、39点の作品を紹介します。
もちろん、西洋史にも造詣の深い中野さんですから、単なる紹介に留まりません。
絵画の魅力、作品の背景に広がる物語、画家の人物像についてなどが、魅力溢れる文章で語られます。
ダヴィッド『ナポレオンの戴冠式』、レンブラント『バテシバ』、ラファエロ『美しき女庭師』、カラヴァッジョ『聖母の死』、そして『モナ・リザ』など、章タイトル作品には、中野さんの引き出し線説明つきで、まるで絵画の中に入り込むような気分になれることでしょう。
これからルーヴルを訪れようとする人、再訪する人、絵画や歴史に詳しい人、詳しくない人いずれにも、名画の魅力が届く必読書です。
ガイドブックとして持参しても、名画を効率的に見て回れるよう、展示作品の場所を明示した館内マップつき。パリ旅行のお供にもぜひ!
余談ですが、担当編集は、こちらの本の編集作業の只中に、ルーヴルを訪れました。
中野さんの文章を思い浮かべながら絵を見て回りましたが、それぞれの名画の魅力をこれほど正確に伝えた書はないのでは!? と感銘しつつ、パリを後にしたのでした。
特設サイトはこちら

(編集K)


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