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担当編集のテマエミソ新刊案内

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銀狼王

  • 紙の本

『銀狼王』熊谷達也

定価:1,400円(本体)+税 6月25日発売

熊谷達也さんの新刊は、ファンなら垂涎の、「猟師もの」です!

ときは明治20年、開拓期の北海道が舞台。開拓がすすむにつれ、牧場の馬などを狙う野生の狼は、毒で殺されるようになり、この頃にはほとんど姿がみられなくなっています。

50歳を越える猟師・二瓶(にへい)は、初冬のある夜、アイヌの古老から「銀色の毛並みの巨大な体躯の狼が生き残っている」という噂を聞きます。猟師の血が騒いだ二瓶は、ぜひ自分の手で仕留めたいと、飼い犬の疾風(はやて)とともに、雪がちらつきはじめる山へと向かいます…。

「銀狼王」とは、二瓶が、幻の狼を追ううちに、名づけた呼び名。

この作品は、著者自身が「『老人と海』へのオマージュです」と語っているとおり、「老猟師」と「銀狼王」の魂が響きあうかのような闘い、それに尽きます!
大自然の中で、犬のみを話し相手に過ごす孤独な数日間……老猟師は、銀狼王を倒すことが出来るのか!? 最後の最後まで、目が離せません!

(編集Ⅰ)


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