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担当編集のテマエミソ新刊案内

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文壇ゴルフ覚え書

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『文壇ゴルフ覚え書』三好徹

定価:1,900円(本体)+税 9月5日発売

藍ちゃんや遼くんの活躍に沸く、空前のゴルフブームの今。そんな中、“グリーン上の作家たち”の貴重なエピソードが綴られたゴルフエッセイが、小社から刊行となります。

著者の三好徹氏は、昭和6年生まれ。新聞記者を経て作家デビューし、40代半ばより文士たちの集う「文壇ゴルフ」に参加するようになり、70代後半の現在も現役でクラブを握っています。三好氏がゴルフを始めるずっと以前から、各出版社や新聞社の主催する文壇ゴルフ会には人気作家たち(ときには挿画家や漫画家、写真家たちも)が集い、ひとつの文化を築いていました。
その「文壇ゴルフ」の、30年以上にわたる思い出を、驚異的な記憶力で甦らせたのが、本書です。

作品からは伺い知ることのできない作家たちの表情。
純文学、大衆文学の垣根を軽やかに越えたやりとり。
ゴルフマナーに留まらない、人としての礼儀に対する厳しさ。
話はときにゴルフにとどまらず、ペンクラブの活動や文壇囲碁、趣味の競馬や麻雀など、様々なシーンで遭遇した文士たちのエピソードについても書き記しています。
丹羽文雄氏、小林秀雄氏、川口松太郎氏、柴田錬三郎氏、水上勉氏、城山三郎氏……ここに登場する作家の多くが鬼籍に入られている今、かつての文士たちの気概や品格を後世に伝えてくれる、貴重なエッセイです。
(編集Ⅰ)


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