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担当編集のテマエミソ新刊案内

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乙女の教室

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『乙女の教室』美輪明宏

定価:1,400円(本体)+税 8月26日発売

美輪さんの最新刊『乙女の教室』が発売されました。

この本の中には、担当編集という立場を超えて、
たくさんの好きな言葉やフレーズが詰まっていますが、
いちばん好きな言葉がこれです。

「いくつになっても“初めて”は続きます。
人間は生まれてから死ぬまで、ずうっと“初めて”の連続です」

『乙女の教室』は、『愛の話 幸福の話』、『美輪明宏のおしゃれ大図鑑』につづく、
女性誌MOREでの連載をまとめた3冊目の本です。
完結編と銘打っていますが、美輪さんの連載は
なんと! 足掛け10年にもおよぶ、長い長いものでした。
担当者として、お話をうかがうばかりでなく、
お芝居や音楽会、講演会と、この10年間、足しげく通いました。
でも、でもです。
美輪さんのパフォーマンスには、必ず発見と驚きと感動があります。
たとえ、同じ台本の舞台であろうとも、
たとえ、これまで、何万回と歌ってきただろう『ヨイトマケの歌』であろうとも、
いつも新しいのです!

なんなんだろう、これは……。

というわけで、先のフレーズに戻ります。この後、こんな言葉が続きます。

「自分はすべてを知っていると勘違いして、学ぶことを忘れてしまった人間が、
ずうずうしい生き物になります。謙虚さを失い、ふてぶてしくなることから、
老化が始まるのです」

美輪さんは1935年生まれの73歳です。
もしかしたら、人間でないかもしれません。
たとえ人間でないとしてもです、
“美輪明宏”の“新しさ”の秘密はここにあります!
経験を重ねるたびに謙虚に学び、“美輪明宏”は常に進化し続けているのです。
そして、こう続結びます。

「今日という日も、今までの人生で経験したことのない、初めての日。
そう思えば、毎日をわくわくしながら、楽しんでいけます」

************************************

タイトルについてひとこと。
『乙女の教室』。
この本でいう乙女とは、無口で楚々とした女の子のことではありません。
(カバーはおさげの少女ですが)
乙女とは、乙な女、のことです。
乙な味とか、乙なことを言いやがる、なんて使い方をしたあの乙。
つまり、“ちょっといい”、“なんだかいい”、
つまり乙女とは、いい女という意味なのです。

ですから、
「もう私、乙女なんて年齢じゃないから!」なんて敬遠しないで、
老いも若きもぜひ、ご一読ください。

目からウロコ、たっくさん落ちてきます!
そう、いくつになっても、“初めて”は続くのですから!!
(編集E)

<ビッグなお知らせ>
「乙女の教室」HPから
美輪さんが優しく微笑む、オリジナルケータイ待ち受け画像がダウンロードできます!
ぜひアクセスしてみてください!


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